入力方法について

 歯科システム「デンタルクイーン」の画面を操作するには、(1)タブレット(操作盤)にスタイラスペンをタッチさせて入力させる方法と、(2)キーボードで入力する2つの方法があり、どちらでも用途に合わせてお使い頂けることができるようになっております。
 特にタブレットは、診療の流れに沿って無理なく誰でもすぐその日から入力できるため、歯科医さんに大変ご好評頂いております。

 タブレットの盤面のうち操作機能部分について説明していきます。


タブレットの操作部位配置



盤面の役割

領域
機能
患者登録及び各種マスターを登録する場合、文字入力するときに使用
カルテ入力する場合、部位を入力するときに使用
カルテ入力する場合、病名を入力するときに使用
カルテ入力する場合、処置を入力するときに使用
医院独自の診療内容(セット処置、処置、病名等)を入力するときに使用
各種実行キー
テンキー及びカーソル、Doキー(カルテ部位、病名、処置の複写キーとして使用)
マウスキー
 項目を順番に進めることなく、カーソルを任意の項目に飛ばす事が出来ますので効率よく、入力作業を行うことが出来ます。
 歯科システムの動作中は、このエリアの中で、マウスポインターを動かすことが出来ます。


<ユーザーマニュアル導入編>
デンタルクイーン導入の前に困ったときにユーザーサポート