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歯科システム「デンタルクィーン」を稼動するためのハードウェア、ソフトウェアに関する情報をお届けします。 |
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豊富な機能揃えで、医院にマッチしたセッティングが自由自在。 |
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ハードウェア環境 |
スタンドアローン版
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クライアントサーバ版
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クライアント
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サーバ
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CPU
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PentiumU
(350MHz以上) |
CPU
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PentiumU
(350MHz以上) |
CPU
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Pentium
(400MHz以上) |
RAM
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64MB以上
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RAM
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64MB以上
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RAM
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128MB以上
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ハードディスク
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1GB以上の空き容量
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ハードディスク
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200MB以上の空き容量
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ハードディスク
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3GB以上の空き容量
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●バックアップ用にサーバにはMO(光磁気ディスク装置)が必要となります。 ●遠隔オンライン保守用に、遠隔オンラインソフト(ラップコンチェルト・PC-ANYWHERE)、モデム・TA・ルータ等をご用意願います。 ●より快適にご利用いただくために、できるだけ高スペックのCPUと多くのメモリ容量を搭載したコンピュータをお薦めいたします。 |
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電源の投入・切断の仕方をはじめ、お使いになる前の基本的な操作について 注)ここで、標準的なハードウェアセット(デスクトップ型)を前提に説明しています。 |
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構成機器の説明 |
1.内臓モデムについて PC本体にモデムが内蔵されております。(内臓されてないタイプもあります) 各種の通信情報、例えばニフティサーブ、インターネット等がご利用になれます。 2.CD−ROM、スピーカーについて(内臓されてないタイプもあります) PC本体に内蔵されておりますので、CDROMからプログラムを呼び込んだり、BGMとしてもご利用いただけます。 3.タブレット(操作盤)について 歯科システムでは、キーボードの代わりをする入力操作盤です。 4.スタイラスペン タブレット(操作盤)にペン(スタイラスペン)をタッチさせて入力しますが、このペンが先が細かく落としますと壊れ易い器材です。落とさないよう充分注意して下さい。 タッチする時は、盤面に出来るだけ直角に立て、入力する項目の中心にタッチするように操作して下さい。 注)落とさないよう、また、強くおしすぎないように注意して下さい。 5.UPS(無停電電源装置)について(ノートブック型は接続されません。) 落雷や誤って電源が抜けたり、急な停電等でデータ、及びシステムダウンする事を避ける為にUPSが基本構成となっております。データ、又はシステムが破壊される心配がありません。5分から15分程度は維持されますので、その間に終了させるか、他の電源に接続して下さい。 注)UPSの電源容量は、あまり大きくありませんので、プリンタはUPSには絶対につながないで下さい。 6.キーボードについて 歯科システムでは、専用の盤面だけでなくキーボードからの入力ができます。 なお、入力はローマ字変換、MS−IMEの使用となっております。 |
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始・終業時の操作について |
1.始業時 PC本体の電源スイッチを押し、電源をONにして下さい。 PC本体、ディスプレイ、盤面が青く点滅します。 (UPS(無停電電源装置)の電源は、常にON状態にしておく。) 程なく「デンタルクィーン」のメインメニュー画面が現れ、業務入力を開始することができます。 尚、プリンターだけは単独でスイッチONにして下さい。 Windows95では、歯科システムのアイコンをクリックして下さい。 2.終業時 一日の業務終了する時にメインメニュー画面のX.業務終了を選択し終了処理を行います。 Windows3.1の場合は、画面は「プログラム・マネージャー」画面に変わります。 Windows95の場合は、画面は「メイン」画面に変わります。 歯科システムの「保存処理(毎日)」又は「保存処理(一括)」をダブルクリックしてデータバックアップ処理を実施してください。バックアップはフロッピディスクまたはZipを使用します。 2.1毎日のバックアップ フロッピディスクをセットして「保存処理(毎日)」をダブルクリックしますと、「歯科データ保存(毎日)」の画面に変わります。 画面右上の「バックアップの開始(S)」をペンタッチしますとバックアップを開始致します。 Windows95の場合、バックアップが始まり、「続行してよろしいですか?」と聞いてきますので「はい Y」を選択します。しばらくすると、この「ディスクにはデータが含まれています」を出ますので、「はい Y」を選択します。(フォーマット直後のフロッピディスクについては、表示されません。) フロッピディスク1枚で終了しない時は、次のフロッピディスクを要求するメッセージが表示されますので、画面の指示に従い、操作して下さい。 バックアップが終了しますと、元の画面に戻ります。 2.2月末処理終了後のバックアップ 処理は「毎日」と同様ですが「保存処理(一括)」を選んでダブルクリックして下さい。 その後の操作は2.1と同じになります。 |