レセプトファイル作成画面では、カルテ・データ、各種マスターを読み、一連のチェックを行い、レセプト印刷のためのファイルを作成します。
 レセプトを印刷する場合、必ず当メニュー(B.月次処理の中のA.レセプトファイル作成) を選び、レセプト・ファイルを作成する必要があります。


レセプトファイル作成画面

 レセプトチェックリスト画面では、レセプト・ファイルを作成するときのエラー情報、あるいはレセプト用紙に印刷できない項目(”印刷あふれ情報”)を印刷することができます。

レセプトチェックリスト画面

 レセプト発行画面では、レセプトを印刷することができます。ただし、レセプト・ファイル作成が完了していることが前提となります。レセプト種類ごとの枚数、及び印刷済の枚数が表示されます。
 また、患者さんを特定して個別印刷もすることができます。(この場合は患者番号と氏名が表示されますので確認してください)
 なお、高速なレーザプリンタにより、用紙合わせの手間も不要なので、規格用紙への印刷も可能となっております。


レセプト発行画面

レセプトはA4白紙用紙に枠ごと印字します。出力順もニーズに合わせて出力できます。
プレビュー機能により、レセプト・カルテなど、印刷を行う前に印刷イメージが確認できます。  



<ユーザーマニュアル実務編>

実際にデンタルクイーンを使ってみよう初期データ入力 カルテ入力の流れ
カルテ入力入金処理患者口腔内情報